またまた結婚式の司会を頼まれる。これで4度目。御用の向きはお早目に(ちがう)。
快く引き受けさせていただく。今回の司会は新郎と新婦の友人からそれぞれ一名、ということで相方がいる。その相方になりそうな人が結構ビックリな人で今からドキドキ。
このページの存在は知られたくないな…。
気づかない時はなんともなかったのに、傷口を発見してしまった途端、痛みを感じはじめる。そういうことってありませか?。
ADHDという言葉をご存知でしょうか?。恥ずかしながら私は初めて知りました。「注意欠陥多動性障害」と呼ばれるものです。ADD、「注意欠陥障害」という言葉もあります。病気ではなく障害。詳しく知りたい方はGoogleで「片づけられない女たち」というキーワードで検索すれば山程ヒットするのでそちらを参考に。
どんな障害かを簡単に説明するために、この障害に当てはまる可能性がある症状を。以下はユタ診断障害と呼ばれるADHDのためのチェックシートからの抜き出しであり、15以上の項目に当てはまる場合、ADHDの可能性があるらしいです。
その他の具体的な例では、片づけができない、やたらと物をなくす、話や文章が長くなるといったことがあるそうです。私という人間を個人的に知っている人から見たらわかると思いますが、まさしく私じゃん。
ショックでした。いや、まだ正式にADHDと認定されたわけじゃないんだけど、自分が障害もちである(かも)とかいうことではなく、これまで自分が個性だと思っていたことが障害からくる症状だったという事実に。
まあ、だからといって深刻に悩んだりしているわけじゃないんですけどね。ショックというよりはフクザツ、という方が正しいでしょうか。
そんなわけで日記が無駄に長いのもそういうことだと思って納得してください。オチなし。
『飛龍伝』つかこうへい読了。病院の待合室で泣くのはやめましょう。小説を読んで、この感動が舞台を見てない人にも伝わるのかなあ。でも読んでみて欲しい一冊です。
BOOKOFF詣で。
地下鉄っていったい何駅あるんだ…。とりあえず都営線だけとか営団線だけとかから始めてみませんか? >INOさん。ってやる気かよ。いやいや、馬鹿なことを真剣にやることは大切なことである。
なんだかんだでBS2の100%モーニング娘。の日替わりメンバー特集を見ている。今日は高橋愛と飯田佳織。カオリンはどうでもいいとして(至ってフツー過ぎた)、高橋愛には笑わせてもらった。方言が全然抜けてない。素に戻ってインタビュー受けてるもんだからひたすら福井訛り。顔が美少女系なだけにそのギャップが余計に面白かった。
Mr.マリックは絶対に超能力者に違いない。それを隠すためにマジシャンの振りをしているだけだ。私にはわかっている。
『Twelve Y.O.』福井晴敏【→bk1へ】読み中。事件が動き出すまではやや読みづらい感があるが、動き出してからは快調に面白い。この人は女性の特殊工作員が好きなんだなあ。でも萌えにならないところが私好み。
購入物。
土曜日は暑気払い(プロデュースド byえんどママ)と称して鱧を食してきました。これまで食べたことのある鱧はお吸い物に入ってるものくらいだったので、鱧尽くしに舌鼓打ちまくり。コースに入ってないご飯を2杯も注文してしまいました。仲居さん苦笑。鱧の照り焼き万歳。鱧の天ぷら万歳。でも一万円は痛かった…。
今日から先日面接したアルバイトの方が出勤してきた。というわけで一日中気を遣っていたせいでどっと疲労が。気疲れで気持ちが悪くなるほど。小心者過ぎ。しばらくは緊張が続きそうだなあ。
声が聞けて、ちょっと楽に。なんかうまく喋れなくて悔しかった。
やったやった!!。萩原智子万歳!。200M個人メドレー金メダルだ!。ワールドカップ以来の大声を出しながら応援してしまいました。
初日の4×100自由形リレーで第一泳者としていきなり日本新記録樹立。幸先いいスタート。そして今日の金メダル。ホントに自由形が強くなったなあ。
でもやっぱり彼女の原点である背泳ぎで是非金メダルを獲って欲しい。頑張れ!ハギトモ!。
今日はホントはパンパシフィック水泳選手権の予選を観に行きたかったんだけどなあ。出勤する羽目になってしまった。あとは水曜日に行けるかどうかだ。ハギトモが予選で泳ぐはずだから行きたいけど。
『Twelve Y.O.』福井晴敏【→bk1へ】読了。乱歩賞応募作品ということでこのページ数なのだと思うのだが、やはりこのページ数では描ききれていない部分が多い気がする。それが説得力に欠けたりする部分なんだろうなあ。個人的には『亡国のイージス』【→bk1へ】の前振りの物語として読んだので、その分面白かった。でもまあ、読むんだったら断然『亡国のイージス』ですな。
『月の砂漠をさばさばと』北村薫【→bk1へ】読了。ひさしぶりにココロがホッとするようなものを読んでみた。9歳のさちちゃんとお母さんの日常を描いただけのなんの変哲もない物語。なんだが、さすがは北村薫、ジーンとさせてくれます。何も考えずに読み進めていたんだけど、ところどころに「さすがは本格ミステリ作家」という伏線が張ってあったり、ただの読み物にはなってません。無邪気なだけの内容ではないのも流石だ。
私の場合、現実の子供っていうのは苦手な存在でしかないんだけど、こういう親子の会話には憧れてしまう。ひとつひとつの言葉や会話に、子供の成長や、自分が忘れ去ってしまったものを思い出させてくれる存在が傍にいる、というのはいいものかもしれない。
で、今は『探偵倶楽部』東野圭吾読み中。なんか「らしさ」があまりない普通の(本格)ミステリです。たまにはいいけど。読んでたら法月綸太郎読みたくなってきた。
『冒険野郎マクガイバー』が映画化されるらしい。リチャード・ディーン・アンダーソン主演なのは嬉しいが年老いたマクガイバーってのもどうなんだろう。とりあえずテレビシリーズを再放送してくれ。
『冒険野郎マクガイバー』って?という方はこちらをどうぞ。
とりあえず『Returner』は観るつもり。金城武も鈴木杏もそんなに好きなわけではないが。まあ、世界配給になったらしいし、なにより『真夜中の王国』で鴻上尚史が鈴木杏の演技を絶賛していたのが気になるのだ。
日本の汚い川ベスト3に挙げられる鶴見川。今回の騒動で「綺麗にしよう」という意見が出てきてるんだろうか。「汚いけど頑張って」という前に綺麗にする努力をしようよ。とかく傍観者は無責任なものだが >自分。
『100%モーニング娘。』は帰宅してから夜の部、なっちのコーナーとライブだけ見ました。
モーニング娘。っつーのは日本の貴重な財産だよなあ <マジで言ってます。
最近アクセス解析を今までより多機能なものにしてみた。その結果、どんな検索語句でこのサイトに辿り着くのかが、よくわかるようになった。このところの検索語句で一番多いのはAnother Monster とか ヴェルナー・ヴァーバーなど、例の『もうひとつのMonster』関連語句。読んだ人はそりゃあ真相が気になるもんなあ。私も検索したし。
お探しになっている人のお役に立つかどうかわかりませんが、『Another Monster もうひとつのMonster』ヴェルナー・ヴェーバー、浦沢直樹に関するトピックはここにあります。
まあ、その他にも色々な検索文字列で辿り着く方がいらっしゃいます。サッカー関連の文字列でここに来る方も多いです。あとハギトモ関連も旬ですね。
その中でも笑わせてもらったのが「簡単に大金を手に入れる方法」という検索で辿り着いた方。悪いことは言いません地道に頑張りましょう。ちなみにその語句が含まれる日記はここ。自分でも「そんなこと書いたか?」と思ってたけどレビューだったのね。
『探偵倶楽部』東野圭吾読了。
五話からなる短編集。お金持ち専用の会員制調査機関「探偵倶楽部」が各事件の調査を行うのだが、ほとんど登場しません。依頼受けてレポート提出して終わり。あとは事件の関係者の物語だけ。
全ての事件が、「いったん結末をみた事件が、実は…」という展開を見せる。そんなに驚くような真相ではない。東野圭吾らしい皮肉さはあるんだけど、私は若竹七海の毒に似た印象を受けましたね。
『ゴールデン・フリース』ロバート・J・ソウヤー購入して、読み中。
なにが驚いたって宇宙船の名前が「アルゴ」で、マザーコンピュータの名前が「イアソン」。なんで驚いたかっつーと私も以前『ARGO』というタイトルの宇宙船芝居の脚本を書いていたから。私の方は艦長が「イアソン」でしたけど。まあ、船での冒険物といえば誰もが想像することだし別にかぶったからといって驚くこともないんですがね。ちなみに『ゴールデン・フリース』の発行は1992年の11月(*1)。私の芝居は1997年の12月。パクったと言われても文句は言えない、つーかギリシャ神話思いっきりパクってるやん。
自分的誓い。台本脱稿したら部屋を片づける。特に本とマンガ。
稲本のハットトリックにはビックリだ。
ハギトモが過呼吸で倒れたそうで心配だ。さすがに6種目エントリーはハンパじゃなく大変なのだろう。男子でもソープ以外に6種目エントリーしている選手は知らない。精神的にも辛いはず。シドニーの悪夢が一瞬甦るが、既に金メダルは獲ったし、リレーで銅メダルも獲った。ここは一つ休ませて、最後の200m背泳ぎに専念、という考えもあるだろう。だが今回の複数種目エントリーは彼女自身が自分の成長に必要だとして挑戦したこと。どんな結果になろうとも最後まで頑張って欲しい。
今の日本の水泳選手で、彼女のように複数種目に挑戦し、毎日毎日泳いてでもメダルを獲りたい、という意識の高みにある選手、そしてそれが可能な選手は他にいない。凄い選手だとあらためて思う。
一粒百行とは彼女の座右の銘。一粒の米を作るのにも百の行程がある。一つのことを成し遂げるには百のことをしなければならない、ということ(らしい)。今回の挑戦も彼女にとっては百のうちの一つなんだろうな。
余談ですが、パンパシっていうのは環太平洋選手権のことなんで、「世界一!」とか声高に叫んだ中継はやめて欲しいです。アメリカとオーストラリアは確かに世界の強豪ですが、ロシア、ドイツ、オランダ、イギリスといったヨーロッパの水泳大国が出てないわけで、金メダルといっても種目によっては世界のトップ選手が出ていない種目もあるわけです。大会規模としてはアジア大会にアメリカとオーストラリアが特別参加してる程度でしょう。カナダや中央、南アメリカは水泳での実績は殆どないし。
なんでそんなことを気にするかというと、実は4年前のパンパシでもハギトモは200m背泳ぎで金メダル獲ってます。しかし、そのせいでマスコミから「オリンピックでも金メダル」の看板を勝手に背負わされ、その重圧で苦労させられました。
視聴率が欲しいのはよくわかるけど、むやみに煽って選手に要らぬプレッシャーを与えるのはどうかと思う。パンパシの規模を誤解した人達が「パンパシで金メダル獲ったのならオリンピックでも獲れるでしょ」と思わないとは限らないし。サッカーでアジア大会で優勝したからってワールドカップで優勝、とは誰も思わないでしょう。
別に世界一でなくても金メダルには意義があるし、世界新、日本新、というのはどんな大会でも素晴らしい記録として残る。それでいいと思うんだけど。報道っていうのは正しいことを伝えてはくれないね。あれが広告だったらJAROに誇大広告で訴えられてもおかしくないと思う。
引き続き、『ゴールデン・フリース』ロバート・J・ソウヤー【→bk1へ】読み中。色んな意味で面白いなコレ。
休みの日恒例BOOKOFF100円棚詣で。
マンガ。
神保町交差点でターザン山本に遭遇。他にプロレス関係者はいなかった。
靴がヘタってきた。何度も書いてますが私の脚のサイズは22.5か23という男にしては規格外なので靴を探すのはホントに苦労する。ちょうどNISSENのカタログが届いたのでペラペラと捲り、女性用の靴なぞを眺めてみる。男物として履いてもおかしくなさそうなものもあるにはあるが、どうなんだろうなあ。さすがに女性用の靴を一人で買いに行く度胸はないんだな、これが。誰か助けて下さい。
秋物を買いに行きたいが暇がない。
残金38円で過ごす恐怖から解き放たれる。と、思った直後にマンガで3000円使っちゃうんだからアホだよなあ。
『ゴールデン・フリース』ロバート・J・ソウヤー【→bk1へ】読了。
うーん、これは確かにミステリです。完璧なるホワイダニット。確かに面白いわ。ただあまりにミステリとして(動機が)まともすぎるせいか「な、な、なんと!?」という驚きは少なかったのが残念。SF的なトンデモを期待し過ぎたせいでしょうか。逆に言えばそれだけ真っ当ということです。
付け足し。これは私がSF的な思考に足りないせいかもしれませんが、附に落ちない、というか理解できないところが残りました。何方かSFに詳しい方にお話を伺いたいなあ。
購入物。